公益社団法人 仙台青年会議所 広報誌 のぞみ
公益社団法人 仙台青年会議所
広報誌 のぞみ
組織長インタビュー
法令会計審査会議 議長 佐藤 幸大 君
入会したきっかけ
東京や山形などで修行し、仙台に帰ってきたタイミングで中学高校の先輩からお誘いをいただきました。仙台を離れていた期間も多少ありましたので、JCのことは良く知りませんでしたが、仲間づくりが出来たら良いかなと軽い気持ちで入会をさせていただきました。
どういう想いで組織長を受けましたか
入会をしてまずはJCでの目標を立てようと思い、折角やるなら卒業までには委員長はやりたいなと考えていました。幹事、副委員長、副議長と役職を受けさせていただきましたが全て事業系だったこともあり、より俯瞰した目線で全体を見渡せる総務委員長のお声をかけていただいたことは私にとって良い挑戦になりそうだなと考えてお受けさせていただきました。本年度は議長としてより責任のあるポジションになりますので、配属されたメンバーにも学びのある組織運営が出来ればと思い、組織長をお受けさせていただきました。
どういう組織にしていきたいですか
皆さん、かけられる時間やお金、バックボーンなど人それぞれだと思いますが、出来る範囲で全力を出し合い、仲間を思い、支えあい、信頼して職務を全うしていける、そんな組織にしていきたいと思っています。
委員会PR
曲者ぞろいのメンバーですが、一人ひとりがしっかりと自分の考えを持って積極的に活動してくれていると考えています。会議体だからこそのプレッシャーを良い意味で楽しみながら、互いに切磋琢磨し成長できる環境です。組織長としても曲者たちをまとめ上げていかなければいけない緊張感を楽しみながら一緒に成長していけたらいいなと思っています。
あなたにとってJCとはどのような場所ですか
人生において、本業以外でこれほど時間や精神力を投資することはもう無いかと思いますが、その投資に見合ったリターンが得られる可能性がある場だとも思っています。実利的なリターンは人によるかもしれませんが、「自分自身を信頼し、仲間から信用される人間になりたい」。そんな人としての研鑽を積ませて貰える唯一無二の場所だと思っています。